不老長寿の秘訣は”水”にあり!不老長寿の秘訣は”水”にあり!
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  1. 不老長寿への道
  2. 原点は水の流れ
不老・健康・長寿な生き方の秘訣、教えます!で説明している通り、
私たちが生きていられるのは、私たちの身体を形作る細胞が、猛烈な勢いでミクロに生まれ変わり続け、死体のように崩壊するのを免れているからです。

そして、この細胞のミクロな生まれ変わりを支えているのが、人体のおよそ3分の2を占める”水のミクロな流れ”であり、摂取する水の特性が及ぼす影響は大きいのです。

実際、キリスト教の聖地として歴史的に有名な“ルルドの泉”をはじめとして、
病を癒やしたり、長寿の村をつくる “奇跡の水”や、
1958年に日本で誕生し、長い歴史と実績がある “電解還元水”など、
“水”で老化がなだらかになり、病が癒やされるといった事例が昔から世界各地には数多くあります。

即ち、20世紀末、アメリカの天才科学者パトリック・フラナガン博士によって、
長寿の謎が解き明かされた長寿村フンザを流れる氷河水のように
ある特異な水によって様々な健康効果がもたらされることは、
数多くの事例から確かなものとなっている不都合な真実なのです。

後は、健康に長生きするために、何を信じて何を選ぶか、あなた次第なのです。
当倶楽部が自信を持ってお薦めするフンザの水の研究から誕生したお薦め商品を、
是非、あなたのいつまでも若々しく元気な生活にお役立てください。

不老長寿の秘訣は、ミクロな“水の流れ”にあります!

世の中には、食事、運動、ストレス対策などの観点から考えられた多種多様な健康法や、身体への健康効果を謳った様々なサプリメントがあります。
あまりにも数が多く、どれを選べばいいのか、何をすればいいのか?
どれが一番効果的なのか? 多くの方が戸惑われています。

ましてや、“不老長寿の秘訣は、ミクロな“水の流れ”にあります!
なんて、いきなり言われて、「あ~、そうなんだ!」と、
すぐに納得していただくことは、なかなか難しいと思います。

しかし、“不老長寿の極意” - 絶え間なくミクロに生まれ変わるに記した通り、
『動的平衡』が崩れないように自然治癒力を高めるためには、
身体の3分の2を占め、「消化、吸収、循環、代謝、排泄」という体内の『流れ』を中心で司る『水』の果たす役割は極めて重要なのです。

摂取する水の特性や、その量によっては、この体内の『流れ』が改善され、
身体の隅々まで酸素や栄養素が行き渡り、細胞が出す老廃物や不要物がどんどん回収されて、尿とともにスムーズに対外に排泄され、
その結果として体内環境が改善され、身体を構成する37兆個の細胞の活動が活発になり病気知らず老い知らずの身体になるのです。

さらに、その水に、老化と万病の原因となる『酸化』を抑制する効果があったなら、その効果は身体の隅々まで行き渡り、細胞の損傷(老化)をも低減できるのです。

フンザとルルド実際、嘘偽りのない事実として、自然界には、
病を癒やす水として有名な「ルルドの泉」や、
世界的な長寿村として名高い「フンザの水」などに代表される“奇跡の水”が、天然の『健康長寿の水』として古くから世界各地に存在し、
(これら“奇跡の水”については、あとで詳しく説明しています。)

日本には、1958年に諏訪方季(すわみちすえ)氏によって「シンノール液製造器」が発明されて以来、人工的な『健康長寿の水』として
電解還元水(還元水素水)の60年以上にわたる
研究の歴史とともに、この電解還元水による
健康効果を示す数多くの事例があります。
(“電解還元水(還元水素水)”については、あとで詳しく説明しています。)


『ある特定の水によって健康長寿がもたらされる』という事実は、
世の中にある多種多様な健康法の中でも、
最も重要かつ根源的な原点となるべき真理が、そこにあることの証しであり、
それ故、長い歴史とともに数多くの事例が、世界中に存在するのです。


ただ、20世紀の医学界では、
「老化や様々な病の原因は、個々に異なる」と考えられていたために、
まず個々の病気の症状を治すことが医療の目的であり、
それぞれの症状に応じた治療法(対症療法)や医薬品が研究されてきました。

そのため、
ある特定の水によって、老化がなだらかになったり、
数多くの様々な症状が改善されるという不都合な真実は、
医学界にとっては非常識極まりないあり得ない出来事
だったので、

そのような出来事は、真っ当な科学的、医学的な研究の対象となることはなく、
「奇跡」とか「超常現象」としてオカルト現象のように扱われたり、
科学的根拠のない迷信や思い込みとみなされ、これらを研究することは、
「疑似科学」「エセ科学」、あるいは「トンデモ科学」と揶揄されてきました。

それ故、「ある特定の水に健康効果がある」という事実を素直に認め、
世の中に役立てるための調査・研究を行おうとする人が、
長寿村の水の謎を解明したアメリカの天才科学者パトリック・フラナガン博士
電解還元水素水による健康効果の研究を続けてこられた先生方以外には、
ほとんど現われなかったのです。

しかし、現実に起こっている現象を「超常現象」とか「疑似科学」と呼ぶのは、
「科学的に説明できないことは、起こり得ない」と思い込んでいるに過ぎず、
いつの時代においても、科学は万能ではなく、科学的に新たな発見があって、
いつかはその謎や真相が解明され、間違った思い込みは覆されてきたのです。


実際、21世紀に入ってからの最新の医療研究や分子生物学の進展によって、
老化や、生活習慣病、アレルギー性疾患、慢性疾患などの
疾病を引き起こす根本的な内的要因
として、
『炎症』『酸化』『糖化』が深く関与していることが明らかになり、


これらの根本的な原因が引き起こす老化や病の症状と、
自然界に存在する“奇跡の水”であろうと、
人工的につくられる『還元水素水』であろうと、
『健康長寿の水』によって改善される症状との間に、確かな関連性があることや

自然界に存在する数々の“奇跡の水”と、
人工的につくられる『還元水素水』との間に
「共通する特性」があることも見出されています。


つまり、過去から続く数々の事実(現象)は、
これらの水には、老化や病に共通する本質的な原因となる
『炎症』、『酸化』、『糖化』を抑える力があり、
病気を予防し老化をなだらかにして、
結果的に健康長寿をもたらす
ことを物語っていたのです。

いつまでも若々しく健康な元気創造生活の実践!のところで、
「『自然(自己)治癒力』を高め、『動的平衡』を保つためには、
『酸化』への対処と体内の『流れ』の活性化が不可欠とお話しましたが、

これらの『健康長寿の水』を日常的に摂取することによって、
老化や病の根本原因となる『炎症』、『酸化』、『糖化』が抑えられて、
腸内環境が整い、血液(水)の流れがスムーズになり、
「消化、吸収、循環、代謝、排泄」という一連の流れを健全に保つ
という健康長寿への変化が、体内で起こるのです。

即ち、 体内の『慢性炎症』や過剰な『活性酸素』を減らして『酸化ストレス』を抑制し、細胞レベルでの損傷を低減するとともに、
『体内の流れ』を活性化して、傷ついた細胞を早い段階でスムーズに分解・再生できる体内環境にすることが、老化をなだらかにし、発病の予防につながる


逆に、体内の流れが滞り、『酸化ストレス』が増大すると、
老化が早まり、病気を患いやすくなるということが、
科学的、生物学的に確かなものとなりつつあるのです。

また、近年の医療技術の進歩により、
炎症マーカーを高精度に測定できる高感度CRPという最新の医療検査を用いれば、体内の炎症度合いを精密に測定することも可能になっています。

それ故、健康長寿をもたらす水を日常的に飲用することによって、
体内の『炎症』、つまりは『酸化損傷』が抑えられる
ことが、
学術的に実証される日が来るのは、そう遠いことではありません。

2018年12月に講談社ブルーバックスから出版された「免疫と『病』の科学 - 万病のもと「慢性炎症」とは何か」は、2010年から2017年までの間、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)によって推し進められた
「AMED-CREST研究:炎症の慢性化機構の解明と制御に向けた基盤技術の創出」プロジェクトの研究開発総括(プログラムスーパーバイザー)を努められた大阪大学未来戦略機構特任教授の宮坂昌之先生が書かれた本です。

なぜ免疫によって慢性炎症が起こり、さらに様々な疾病を発症するのかを、
専門的な立場から最先端の研究について詳しく説明され、
最終章では『慢性炎症』の予防について「まずは健康習慣」と説いておられます。

第4章「慢性炎症が引き起こすさまざまな病気」の本文中から一部引用しますと、
「炎症反応の指標となるマーカー分子としてCRP(C反応性タンパク質)が知られています。炎症時に炎症性サイトカインが肝臓に働いて血中に放出されるタンパク質です。(--- 中略 ---)
LDL高値で高感度CRPが高いとさらに心筋梗塞のリスクが上昇し、
一方、高感度CRPとLDLの値が一定程度に低下すると心筋梗塞のリスクが有意に低下することがわかってきました。
このことから、炎症マーカーである高感度CRPがじつは虚血性心疾患の予知マーカーとしても使えるかもしれないといわれています。 (--- 中略 ---)
高感度CRPは動脈硬化症疾患の予知だけではなく、動脈硬化に対する治療効果を示すマーカーともなる可能性があります。」と記され、
「高感度CRP値」が、生活習慣病の診断指標になることを示唆しておられます。

国立の医療研究機関において、つい最近までこのような「慢性炎症」に関する研究が行われていたこと自体、この分野の研究がまだ新しく道半ばであり、
炎症が慢性化する原因やさまざまな病気との因果関係は、まだ充分に解明できておらず、予防のための確かな手段も見出せていないことを如実に物語っています。

それ故、 従来の固定観念を捨てて、新たな予防法へのアプローチを試みておられたなら、全く新しい画期的な予防法を発見することができたはずなのです。

なぜなら、「慢性炎症」が引き起こす病の代表格である糖尿病患者の方が、
酸化還元電位(ORP)が-200mV以下の還元水素水を飲み続けたところ、
下図の通り、糖化ヘモグロビン(HbA1c)とCRP値が下がり、
症状の改善が見られた
といった事例が、既に存在しています。

もし、このプロジェクト参加者の中に、60年以上に及ぶ「電解還元水素水」による様々な治癒症例をご存知の方がおられたなら、
あるいは、協和病院の河村宗典院長の30年以上に及ぶ還元水素水の臨床応用事例を真摯に受け止め、このプロジェクトで再現検証を試みておられたなら、

「慢性炎症」が関与する疾病への明らかな改善効果があることが確認され、
還元水素水飲用者の高感度CRP値を測定することによって、
還元水素水の日常的飲用による炎症予防の可能性を学術的に検証することができ、画期的な健康法が見出されたはずなのです。

ところが、電解還元水の歴史を誰もご存知なかったのか、
それとも、そんなことは全く意に介されなかったのか、
第6章「慢性炎症は予防できるのか?」では、
江戸時代の貝原益軒の「養生訓」を引き合いに出して、
慢性炎症予防のための健康習慣の大切さを説く一方で、

国が進めている「保健機能食品」の問題点などを指摘しておられたのですが、
上記した高感度CRP値を用いた還元水素水による炎症予防効果の検証結果や、
その可能性については一切言及しておられなかったのはとても残念です。

アメリカでは21世紀初頭から、『慢性炎症』は「サイレント・キラー」、
あるいは「シークレット・キラー」として一般的に認識されています。

また、アメリカ国内において、元々日本で誕生したアルカリ還元水素水の日常的飲用が、近年急速に盛んになっており、その効果も広く認識され始めています。

日本のような手厚い国民健康保険制度のないアメリカ合衆国国民にとっては、
いかに安価で効果的な健康習慣を見出すかが重要であり、
西洋医学以外の予防医学や健康法、補完・代替療法に対する関心は高いのです。

高感度CRPという新たな炎症マーカーの検証法は、既に確立されているので、
このままでは、近い将来、アメリカの研究機関から、
「還元水素水の日常的飲用は、慢性炎症を予防する」と言う画期的な研究論文が、その予防法の母国である日本に先んじて発表されるのは間違いないでしょう。


実際に起こっている現象の方が、それを裏付ける研究や理論よりも先行している
という現状においては、学術的な理論的解明にこだわらず、
現実に起こっている事実が、何よりのエビデンス(確証)だと見なすならば、

コップの水その歴史や、数多くの事例や体験談から、
健康維持・老化予防のために、
食事・運動・ストレス対策に注意を払うのと同じように、
或いは、それ以上に、
どのような特性の水を、日常的にどれくらい飲用すれば、最も効果的に健康長寿がもたらされるのか?
に充分な注意を払うことが、とても重要であり、最も効果が大きいと言えます。



「『水』は、あらゆる生命の母体であり、源である。」
と、ノーベル賞学者のセント・ジェルジ博士が言っておられるように、生命は『水』の下に進化し人体の3分の2は『水』です。

それ故、医学的なエビデンスの有無には関係なく、
体内での水の生理的な働きや、溶け込むものによって様々に変化する水の特性、さらには変化した力の強さや摂取する量によって

「『水』の特性が、僅かに違っていても、
日常的に摂取し続けていれば、健康を大きく左右する」
というのは、とても単純かつ自然なこと
なのです。

そして、その結果として、パキスタン北西部の「フンザ」に代表される
その土地に住む人が、いつまでも健康で若々しい長寿の村や、
「ルルドの泉」などの“病を癒やす奇跡の水”が生まれるのです。

結論としては、体内に摂り込む水の『還元力』と、その『摂取量』が、
「酸化ストレス」や「体内の流れ」に影響して『自然(自己)治癒力』を左右する
という健康長寿の原点となり、

食事内容、運動習慣、ストレス対策などの生活習慣の改善とともに、
あるいは、それ以上に優先的に取り組むべき課題であり、
それなくしては、いかなる健康法も、その効果を充分に享受することはできないと考えられるのです。


10年以上にわたってお薦めしているなるほど元気倶楽部の「お薦め商品」は、
そんな長寿村の水の研究から誕生した商品です。

単純な原理ながら、
病気や老化の本質的な原因に作用するが故に、
既に、数多くの方がその効果を実感され、
長年ご愛用いただいている方が沢山おられ、
今なお、そのご愛用者の数は増え続けています。

もちろん、私(管理人)自身、ずっと使い続けていますし、
「『なるほど元気倶楽部のお薦め商品』が、最も優れている!」
と自負しています。

ただ、健康効果を謳った様々な水や、サプリメントが巷に溢れ、
「これをやっていれば、絶対大丈夫!」という、
その効果の優秀性が立証された唯一無二の健康法が存在しない現状においては、

高価であれば効果が高い訳ではなく、コストパフォーマンスは千差万別なので、
「何を信じて、なにを選ぶか?」は、
「病気を患ってから、西洋医学の対症療法に頼るか?、それとも、
病気を患わないように、何を信じて、どの健康法を日々実践するか?」
と同じように、あなたご自身の判断に委ねられるという次第です。


「酸化ストレス」とは、活性酸素によって細胞が酸化損傷されることであり、
細胞の酸化損傷とは、細胞から「電子」が奪われるということなので、

出来るだけ多くのマイナス電荷、つまり「電子」を水とともに体内に供給する。
即ち、還元力(マイナス電位)を持った水を日常的に飲用して、
体内の流れを活性化しながら、活性酸素に電子を与えて酸化力をなくす

ことによって、酸化ストレスを引き起こす炎症の連鎖を断ち切ればいいのです。

それができるのが、なるほど元気倶楽部の「お薦め商品」です。

このページの冒頭でお話しました「健康長寿をもたらす水」の詳細については、
これ以降に以下の順序でご説明しています。


健康長寿をもたらす “奇跡の水”は、自然界からのメッセージ!

フンザとルルドあなたが住んでおられる地球上に、
“奇跡の水”と呼ばれ
「病を癒し長寿の村をつくりだす不思議な力を持つ水」があることを、
あなたはご存知ですか?

今ではカトリック最大の聖地となっているフランスの“ルルドの泉”が有名ですが、
他にも、長寿の村として名高いパキスタン北西部の“フンザの水”など、
世界中に、病を癒やし長寿の村をつくる“奇跡の水”は点在します。

「その水を飲み続けたところ、元気になった。」
「現代医学では治療できないと言われていた病気が治った。」
「100歳を過ぎてもなお、見た目も若々しく、健康なお年寄りがたくさんいる。」
など、普通の水では起こり得ないことが起こっているのですが、

「なぜ、水で病が癒されるのか?」
「なぜ、水で長寿がもたらされるのか?」

その謎が、学術的には説明できなかったのと、
フランスのルルドの泉 で起こった発見時の神秘的な出来事などもあり、
「何か謎めいた神秘的な力を秘めているのだ。」と思われてもいます。


はたして、“奇跡の水”の力というのは、人智の及ばない神秘的な力なのでしょうか?
もし、そうであるとするなら、神秘的な力とは、いったいどんな力なのでしょうか?

「神秘的な力なのだから、科学的に解明できるはずがない!」とか、
「科学的に説明できないのなら、何か迷信のようなものだろう。」とか、
“奇跡の水”については様々な評価がありますが、

昔から、自然界に『健康長寿の水』が存在するという事実は、
その作用機序(メカニズム)を説く科学的な理屈云々などには一切関係なく、
例え、その力の謎が、科学的に解明できていなかったとしても、
ひらめき
「老化や病気の本質的な原因は、病気ごとに大きく異なるものではなく、『ある特性の水』は、
老化や病気の真の原因に対して正しく対処できる」
ということの何よりの証し
だと言え、
身体のおよそ3分の2は『水』で出来ているが故に、
摂取する『水の特性』が人の健康や寿命を最も左右する


だから、健康に長生きするための秘訣は、
『体内に取り込む水の特性』を最優先に考えることだ!

という自然界からの貴重なメッセージだと捉える事ができます。


それ故、実際に起こっている現象を真摯に受け止め、
「“奇跡の水”を生み出す自然界の条件や、
それぞれの水が持つ特性を、科学的に調査分析し、
もし、共通する特性や機能性を持つ水を、人工的に再現することが出来れば、
その水を日常的に飲むことで、健康で長生きできる。」と考えられるのです。


自然界が作り出す『健康長寿の水』である“奇跡の水”とは、どのような水なのか?
その詳細については、

をご一読下さい。


“奇跡の水” に秘められた謎は、20世紀末に解き明かされていた!

残念ながら、私たちの身の回りにある「普通の水」には、
“奇跡の水”のような病を癒やし長寿の村をつくる力はありません。

では、なぜ、“奇跡の水”には、そのような力があるのでしょう?
「普通の水」と“奇跡の水”とでは、何が違っているのでしょう?
本当に、科学的に解明できない、人智の及ばない、神秘的な力なのでしょうか?

コアンダ博士実は、これらの謎は、二人の天才的な科学者の世代を越えた調査・研究によって、20世紀末の時点で既に解き明かされていたのです。

その研究の発端は、1930年代に、流体力学の父として有名なルーマニア人科学者、ヘンリー・コアンダ博士によって始められた、世界各地に存在する複数の長寿村の水『青春の泉(Fountain of Youth)』についての研究にあります。

その後、コアンダ博士の研究を引き継いだ
パトリック・フラナガン博士は、長寿村のひとつとして有名なパキスタン北西部の村「フンザ」に流れる氷河水の調査・研究を、20年近くにわたって行い、

厚く堆積した氷河が重力によってずれ、氷河の下の岩盤が削られるとき、
氷河と岩肌との界面には、氷河の重みによってミクロなプラズマ状態ができ、
岩肌が削られた粒子中に「マイナス電荷を帯びたコロイド粒子」が生成される。


マイナス電荷が溶け込んだ水は、その構造が変わり特性が大きく変化する。
この特異な水は、生体に様々な健康効果を及ぼすなどの革新的な発見をして、
フンザの水には、このマイナス電荷を帯びた微小なコロイド粒子が多数溶け込み、
「氷河水に溶け込む、極めて微小な『マイナス電荷を帯びたコロイド状シリカ粒子』が、
『水』との相乗効果によって健康効果をもたらす」

という結論を導き出して、フンザの水が長寿村をつくる謎を解き明かし、
遂には、人工的な「フンザの水」の再現に成功されたのです。

そして、その水を「クリスタルエナジー濃縮液」と名付け、
マイナス電荷を帯びたコロイド状シリカ粒子である「シリカ水素化合物」を、
「フラナガン・マイクロクラスター・シリカ」として特許登録されました。


1986年、「フンザの水」の人工的な再現を成し遂げられた
フラナガン博士は、コアンダ博士から続く、
50年以上にわたる研究内容のすべてを、
「Elixer of the Ageless」(2016年復刻再販)
『不老の霊水』と題する書籍にまとめ発表されます。

ところが、発表当時の医療の考え方は、
医療診断技術や治療技術、新薬の開発など、医療技術全般の科学的な進歩により、臓器ごとの専門医によって、病気の症状ごとに治療や投薬を施す対症療法が、飛躍的に発展した時代であり、

「老化と数多くの病気の本質的な原因として、細胞の酸化ストレスがある。」
といった考え方は、その真偽そのものが未だ生物学上の研究段階にあり、
医学界からはほとんど注目されず、一般の人々が知る由もありませんでした。

この書籍に書かれていた内容が、
当時の医療の常識からかけ離れ、あまりにも唐突過ぎた(先進的過ぎた)のと、

発表当時の工業技術レベルでは、最終的に導き出された研究結果をもとに、
“フンザの水”を人工的に再現できる
「マイナス電荷を帯びたコロイド状シリカ粒子」を量産化することが、
非常に困難であったために、

研究の成果を商品化して一般に普及させ実証することができず、
発表された研究内容を正当に評価する人は少なく、
「夢物語」のような扱いをされて、大きな話題にはなりませんでした。



しかし、既に数々の発明によって天才科学者として有名だったフラナガン博士の、この驚くべき先進的な発見に共感した多くの科学者や医学者が、
その後、さらに10年近くにわたって、フラナガン博士との共同研究を行い、

様々な健康効果の医学的な検証と、当時、極限微細加工技術として進展していた「ナノテクノロジー」を応用して「マイナス電荷を帯びたコロイド状シリカ粒子」の量産化技術の開発を進め、

1998年、フラナガン博士の研究成果による「マイクロクラスター・シリカ」を実用化した世界初の革新的な抗酸化サプリメント「Microhydrin」が、
当時、まだ新興健康食品メーカーであった「ロイヤルボディーケア社」(現:RBCライフサイエンス社)から発売されました。

その後、「マイクロクラスター・シリカ」の応用商品がいくつか販売され、
その驚くべき効果が、アメリカ国内で認められたことで、初版から30年が経過した2016年に、「Elixer of the Ageless」(不老の霊水)の復刻版が出版され、パトリック・フラナガン博士の「フンザ水の研究」は、
今再び大変な注目を浴びています。


日本には、人工的な健康長寿の水『還元水素水』研究の歴史がある。

水博士2007年(平成19年)5月、日本医科大学の太田成男教授が科学雑誌「Nature medicine」に論文発表されたことに端を発して、「水素ガスを高濃度に溶け込ませた『水素水』には、
身体の酸化を抑制する健康効果がある」と盛んに言われ、
大手の飲料水メーカーや健康食品メーカーも参入して、
2010年代前半の日本には「水素水ブーム」が起こりました。


しかし、水素の活性酸素消去能とそれによる健康効果というのは、
太田教授が日本で最初に発見された訳でもなければ、
それに端を発して突然起こりはじめた物理現象でも生理現象でもありません。


太田教授が、2007年(平成19年)に論文を発表されるさらに10年前の1997年(平成9年)九州大学の白畑實隆教授
(2016年3月に退官され、2018年逝去)によって、

『水を電気分解することによって、電解陰極水中に生成される活性水素が活性酸素を消去する』といった主旨の論文が
アメリカ生物科学誌「BBRC(BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS)」誌に発表され、
これ以降、“水に溶け込む水素による健康効果”をめぐる議論が研究者レベルで起こり、白畑論文から10年後の太田教授による論文発表へと繋がっていきました。


白畑實隆教授が研究対象とされた電解陰極水とは、
1958年に、日本で発明されたシンノール液製造器によって作られた水、
すなわち「水を電気分解することによって陰極側で作られた水」が、
飲用に用いられた最初の電解陰極水とされており、

その後、人工的な「健康長寿の水」である電解陰極水は、
アルカリイオン水電解還元水電解水素水と名称を変えながら、
60年以上にわたって口コミや一部の研究者の間でその効果が語り継がれ、

今日までに、 数々の体験談や、治癒の実績、
さらには、「生命の水研究所」の先生方による調査・研究や、
神戸市西区にある協和病院の河村宗典院長による数多くの臨床応用事例など、
確かな効果が明らかになった事例が、数多くあります。


しかし、残念なことに、
「なぜ、電解還元水(還元水素水)には、人を健康にする力があるのか?」
という謎を解明するために、
機能水研究振興財団アルカリイオン整水器協議会などを中心に、
数々の調査・研究が続けられ、数多くの研究成果が発表されたにも関わらず、
医療研究機関の先生方が、関心を示されることはなく、
実際の臨床治療への応用研究によって、その医学的なエビデンスが実証されることはありませんでした。

また、電解還元水以外にも、健康効果を謳った様々な水が現われたために、
水による健康効果そのものをひとまとめにして、
疑似科学だとか、霊感商法まがいの悪徳商売だと非難する先生方もおられ、

一般の方々には、未だ「いったい何が真実なのか?」非常にわかりづらい
という状況のまま今日に至っています。

さらに詳しい「電解還元水素水 - 研究の歴史」や、
白畑論文の「(電解)還元水素水」と太田論文の「バブリング水素水」との違い
については、以下の各「調査ノート」のご一読下さい。


“還元水素水” 研究の歴史

調査ノート - “還元水素水” 研究の歴史

ひらめき“ルルドの泉”発見から100年後の1958年
日本の諏訪方季(すわみちすえ)氏によって発明された飲料用電解還元水(電解水素水)には、
60年以上の歴史があり、今日までに、数多くの愛飲者の方が、その確かな健康効果の恩恵に与っておられ、21世紀に入ってからようやく、
その効果について、大学の医療機関などで学術的な研究が始められています。


「還元水素水」と「バブリング水素水」の違いについて

調査ノート - 「還元水素水」と「バブリング水素水」の違いについて

白畑教授が研究された水を電気分解することによってつくる電解陰極水、
すなわち「(電解)還元水素水」と、
太田教授が研究された水素を高圧充填した「バブリング水素水」とでは、
名称は同じ『水素水』であっても、製法とその歴史に大きな違いがあります。

製法の違いは、生成された水素水そのものの特性の違いとなり、
水そのものの特性や、溶け込んだ水素の存在状態の違いは、
最終的に、体内における健康効果の大きな差となって現われます。


なぜ、「健康長寿の水」は、病院で使われないのか?

なぜ、「健康長寿の水」は、病院で使われないのか?

20世紀に、細菌学と病理学に基づく対症療法が主体の西洋医学が隆盛し、
臓器ごとの専門医に分かれて病気の研究が成され、
症状ごとに新たな治療法が確立された時代においては、

『水』という、極身近な単一物質によって、
数多くの病の症状が癒やされるという事実は、
症状に応じて個別の科学的治療法を見出す「対症療法」によって対処しようとする西洋医学の考え方には、
全くそぐわなかったために無視されてきたからです。

それ故、これら『健康長寿の水』の効果について、
医学的な「エビデンス(確証)」を解明しようとする努力は全く行われず、
長い間謎を残したまま、その事実だけが体験者の間で語り継がれてきました。


また、日常生活における「発病予防」よりも、
既に発病した患者の「治療」を行うことが重要な役割である医学界にとって、

活性酸素や炎症によって、元素レベルで起こる『酸化』という物理的な現象は、結果を求められる治療を施す上においては医学的な課題ではなく、

酸化ストレスによって、細胞、あるいは臓器など、
生物的なレベルで生じる損傷や不具合が、医学的な課題であり、
そのレベルでの対処を施し結果を得ることが「治療」であり、
生物レベルでの治療法を見出すことが「医学」である、
とする傾向にあるようです。

また、医学博士の先生方は、物理学者や農学博士によって医学に関連するような研究論文が発表されたとしても、
畑違いとみなして意に介さない傾向にあるようにも見受けられます。


さらに、日本の予防医療は、早期発見・早期治療を目指しているために、
対症療法を主体とする西洋医学の考え方が優先され、

体調不良となって現われてくる臓器レベルの不具合による様々な症状を、
ひとまとめにして『病気』と呼び、
各臓器ごとの症状に応じて『病名』をつけて区別し、
『病名』ごとに治療法を選択します。

結果的に、表面化した症状を短期間で改善しようとして、
病名ごとに異なる治療を施しているために、あたかも、異なる原因による数多くの病気があるかのような錯覚をしてしまい、
「ある特定の水が、様々な病気に対して健康効果がある」という考え方は、
なかなか受け入れられない傾向にあるようです。

それ以外にも、下記で説明しているような制度上の問題もあります。


「なるほど元気倶楽部」のお薦め商品について

当倶楽部のお薦め商品である「マグスティックネオ」は、
電解還元水素水のように、電気の力を利用した電解整水器を用いることなく、
自然の力であるマグネシウムの還元力を利用した「ミネラルイオン化方式」によって水を還元し、
『還元水素水』を作り出す画期的なミネラル還元水素水生成器です。

この方式によって作られる還元水素水は、
水を還元しながら、必須ミネラルであるマグネシウムが適度に溶け込み、
その補給になるばかりでなく、

水に溶け込んだコロイド状マグネシウムの表面に吸着された水素は活性化され、反応性の高い活性水素となって水と一緒に血液中に吸収されることで、
電解水素水以上の効果をもたらす「ミネラル還元水素水」をつくります。


生活習慣病予防、本サイトの記載内容、当倶楽部のお薦め商品などについてのご質問がございましたら、気軽にお問い合わせください。
当倶楽部管理人の片桐裕司(カタギリヒロシ)が、お答えいたします。

お電話でお問い合わせいただいても結構ですが、
自宅兼用電話ですので「はい、片桐です。」と言ってでます。
外出中のときは留守番電話になりますことを予めご了承願います。

  1. 不老長寿への道
  2. 原点は水の流れ