不老・健康・長寿な生き方の秘訣、教えます!
あなたは、加齢とともに身体の衰えを感じたとき、10年後の自分自身を想像し
と思うことはありませんか?
しかし、何もしなければ、気づかない内に老化は時々刻々と進行し、
身体は蝕まれ徐々に衰えていき、ある日突然大病となって現われるのです。
なってから後悔し、治療しようとしても遅過ぎるのです。
だから今、まだ若々しく健康なときから、
なぜ、老いるのか?
なぜ、老いると病気を患い易くなるのか?
その真の原因を知り、その対策に努めることが、
健康長寿への第一歩なのです!
老化や病気の真の原因と、その正体を知ろう!
「がんとは、何か?」「なぜ、認知症になるのか?」「なぜ、老化するのか?」を知らずに、半ば諦めつつ闇雲に健康法を続けるだけで、
はたして、10年後の若々しさや健康を保つことができるでしょうか?
今やっている健康法で「がん」や「認知症」「寝たきり」には絶対ならないと、自信を持って言えますか?
もし、この問いの答えが「いいえ」なら、そんなあなたに私は敢えて言いたい!
なぜ、自信が持てないのか? その一番の理由は、
「なぜ、老化するのか?」ということに対する答えを持っていないからです。
この答えを持っていないが故に、老化は避けられない宿命と思い込み、
「何をしても無駄な努力なんじゃないか?」と疑心暗鬼になり、自信が持てないのです。
アインシュタイン博士が言っているように、
「まず問題なのは何か」つまり「何が問題で老化が起こるのか」を知ることが最も重要なのです。
しかし、20世紀末までは医学や生物学が未熟で、老化や病気の真の正体が分からず、対症療法に終始していたために、
何が問題なのかさえ見つける糸口がなかったのです。
ところが、近年の分子生物学などの生命科学に基づく細胞レベルの医療研究の発展によって、老化や健康について細胞レベルで考えられるようになった21世紀は、老化やそれに伴う病気の正体が解明されつつあり、
と言えるのです。
既に、不老とまではいかなくても、老化をなだらかにして元気に長生きできる可能性は見えてきています。
それでは、なぜ、不老長寿が夢物語ではなくなったのか、お話しましょう!
決して、最先端の医療技術や新薬を駆使した高額な治療法の話でも、
スピリチュアルなオカルトめいた話でもありません。
生命科学の進歩によって解明された、あなたの身体に元々備わっている細胞レベルの生きる仕組みを活性化して、身体の芯から若々しくなる健康法のお話です。
『老化するのは当たり前』と、諦めないで下さい!
私自身、40歳代の半ばに
世界各地には、寿命を伸ばす水や、病を癒やす水がある
ことを知り、もし、本当に水でそんな事が起こるのなら、
「まだまだ、ゴルフがしたい! これ以上老けたくない!」という思いから、
「なぜ、水でそんなことが起こるのか、その理屈を知りたい!」
と調べ始め、それがきっかけとなって、
「どうすれば、病気とか老化を予防できるのか?」を探求し始めました。
若さと健康を保つ秘訣は、細胞レベルの若返りにあり
結論を言ってしまうと、20世紀末からの分子生物学や医学の発展によって、
老化現象や病気は「劣化する細胞の増加」と「劣化した細胞の蓄積」そして
「細胞が生まれ変わるための仕組みの不具合」の3つが究極的な原因だという生物学的根拠が解明され、
という問いに対する確かな答えは、実はとても単純明快なことで、
という、よくよく考えてみれば至極当たり前のことなのです。
そして、人体はそれを達成するための様々な仕組みから成り立っているのです。
逆に、老化現象や病気の症状は、壊れた細胞が蓄積することが原因だとすると、
を知り、
日々の生活の中で細胞を生かす術を最優先に考えながら暮らしていけば、
それが、老化抑制、健康増進、強いては、不老・健康・長寿に繋がるのです。
20世紀までの医学では、細胞老化と個体老化(身体の老化)は別物とされ、
さらには病気と老化は異なる原因によるものと考えられていたために、
これまで私たちは、細胞を生かす術など考えもせず、
巷に溢れる、対症療法にもとづく枝葉末節の健康情報に惑わされ、
普段の生活の中で「健康」とは何か、その本質を考えることもなく、
病気を患ったり、老化することによって現われる症状にばかりこだわり、
だけなのです。つまり、
の2つに集約されると、生命科学の世界でも言われ始めています。
なぜ、私たちは生きていられるのか?
それでは、若々しさや健康を守るためには、「細胞を劣化させない!」「細胞の生まれ変わりを滞らせない!」とは、具体的にどういうことなのかお話します。
私たちは、言葉の上では「健康」と「病気」、「若々しさ」と「老化」というのが、表面的な現象としては、どのような違いを意味するのかは分かっています。
しかしながら、さらに具体的に
なんてことを考えられたことはないと思います。ましてや、
なんていう「生」と「死」の生物学的な違いなんてことを考えることも、
誰かに教えられたこともまずないでしょう。
なぜなら、過去においては感染症治療がベースとなっている対象療法の考え方が染み込んでいるために、今でも私たちは、
と思い込み、病気を患ってから対策案(対症療法)を考えます。しかし、
なのです。
なぜなら、普段はほとんど意識することはないのですが、
人体は死体となった途端、三ヶ月ほどで朽ち果てるように
ということが、老化抑制や健康増進を考える上で最も重要な大前提だからです。
つまり、生きていても、死んでいても、物質としては全く同じものですから
とすると、
という疑問が湧いてきます。
この疑問を解く答の中に、不老長寿な生き方の秘訣が隠されているのです!
なぜなら、
からです。つまり、
「生きる」ことや「若々しさ」とか「健康」、即ち
生老病死は、すべて細胞活動の良し悪しの現われなのです。
そして、壊れやすい物質で出来た人体が、なぜ生き続けられるのか?
という疑問の答えは、生体の秩序を構成する
が働き続けているから、壊れずに生き続けられるのです。
見た目には変わらずに生き続けられるのは、眼に見えないほどミクロな生まれ変わりが、身体の内側で猛烈な勢いで絶え間なく続けられているからなのです。
逆に、この目には見えないミクロな生まれ変わりが滞りはじめると、見た目に大きな変化、つまり老化現象や病気の症状が生じ始めるのです。
東洋医学では、生体が修復力を持つことに早くから気づいていて、
傷病を自ら癒やすその修復力を「自然治癒力」と呼んでいましたが、
科学的根拠を重視する西洋医学では、分子生物学によってミクロな細胞活動の詳細が解明される20世紀末までは、そのような概念は全くありませんでした。
ところが、新たに登場した分子生物学による数々の新発見によって、
20世紀末あたりから生命科学の研究が飛躍的に進み、
細胞分裂や幹細胞の働き、オートファジーなどによる細胞の代謝回転によって、
つまり、1~2日で構成成分のおよそ1%が入れ変わる程の猛烈なスピードで、
細胞が生まれ変わりながら生体の秩序を『再生・修復する仕組み』が解明され、再生医療などの研究とともに老化に関する研究が細胞レベルで進んだのです。
つまり、
なのです。
仮に、細胞が壊れ体内秩序の崩壊が徐々に蓄積して全身が衰えていくことが、
「老化現象」だとすると、
生きているとは、時々刻々ミクロな老化に抗うこと、
即ち、絶え間なくミクロに若返ることとも言えるのです。
本来、物質的には3ヶ月ほどで朽ち果てる人体も、細胞活動による日々のミクロな若返りによって80年近くも生き続けられる訳です。
古より始皇帝をはじめ「不老長寿の妙薬」なんてものを探す人がいましたが、
のです。
そして、健康に生きている状態とは、
生体の秩序を再生する仕組みが正常に働いて崩壊を免れている状態であり、
この仕組みが完全に働かなくなった状態が「死」であり、
人体の物質的な特性だけが顕著に現われて、たちまち腐り始めるのです。
では、この仕組みが完全には止まらないまでも、その再生スピードが衰える、
あるいは、何らかの要因によって崩壊のスピードが急激に早まるなどによって、
崩壊のスピードが再生のスピードを上回った状態では何が起こるでしょう?
ここで、
- 病気とは何か? なぜ、老化するのか?
- なぜ、老化すると様々な病気を患い易くなるのか?
- なぜ、老化や病気は『死』を近づけるのか?
を考えると、眼に見える症状は臓器ごとに様々であっても、
細胞レベルでは、この生体の秩序の崩壊と再生のせめぎ合いにおいて、
- 崩壊が優勢になると、体調が不良な『疲労』『病気』『老化』の状態
- 再生が優勢になると、体調が良好な『元気』『健康』『若返り』の状態
のいずれかの状態でしかないのです。
端的に言ってしまえば、『老化現象』や『病気の症状』の正体とは、
『生体秩序の崩壊』がもたらす身体機能の衰えや不具合であり、再生・修復力が衰え崩壊が進行すれば、必然的に「健康な状態」を維持し辛くなるのです。
例えば、「がん(悪性腫瘍)」は、このミクロな生まれ変わりによる再生の仕組みの中心となる遺伝子DNAが何度も傷ついて異常細胞となり、その異常細胞が無限に増殖して悪性腫瘍となったものを総称して「がん」と呼んでいます。
健康な人であっても、1日に数千個の細胞ががん化していますが、修復機能が正常に働く人であれば、がん化した細胞は修復されるか、免疫細胞(NK細胞)によって排除され正常細胞に置き換わることによって、悪性腫瘍化することを免れることが分かっています。
ところが、修復機能が充分に働かない体内環境になると、がん化した細胞が取り除かれずその増殖を許してしまい、10年ほど経過してがん検診で見つかるほどの大きさの腫瘍となるまで増殖し、「がん」と診断されて初めて「がん」になったと認識するのです。
老化が進行すれば修復機能が衰えるために、「がん」を患いやすくなる訳です。
結論的に「なぜ、老化するのか?」という疑問の答えは、
- 秩序の崩壊を引き起こす原因が増える
- 秩序の崩壊を免れるための『再生・修復する仕組み』が衰える
この2点の相互作用によって、
生体秩序を崩壊させる負のスパイラル(負の連鎖反応)が起こり、劣化したまま再生されない細胞が急速に蓄積し始めるからで、
一旦、秩序を『再生・修復する仕組み』が衰え始めると、劣化した細胞の蓄積が顕著になり生体秩序が崩壊して、さらに『再生・修復する仕組み』が衰え、連鎖的、加速度的に老化スピードが速まるのです。
そして、心臓が止まり『再生・修復する仕組み』を支える水の流れが完全に停止すると、物質としての崩壊(腐敗)のみが起こる「死」が訪れるのです。
逆に、『再生・修復する仕組み』が衰え始める前から正しい予防策を講じて、すべての細胞のスムーズな生まれ変わりを保ち、秩序の崩壊を免れ続けることが出来れば、全身の老化抑制・健康の維持増進に繋がっていくのです。
このように考えていくと、「老化」と「病気」の違いは、身体表面に現われる眼に見える変化や症状に応じた呼び方、言葉の違いに過ぎず、
であり、
と言うことになるので、
「何が、細胞を劣化させるのか?」あるいは、
「何が、細胞の生まれ変わりを滞らせるのか?」
これらの原因となるものを見極め、それに対する対策や改善策をとることが最も効果的な健康法になるのです。
巷に溢れる健康情報は、「治療」が主体のものばかり
- なぜ、がんになるのか? どうやって、がんを予防するのか?
- 認知症にならないためには、何が大切なのか?
- 寝たきりにならないためには、今から何をしなければならないのか?
- どうしたら、若々しく健康で長生きできるのか?
なんてことを、私が調べたところでは、
巷には膨大な数の健康情報や健康食品が溢れてはいても、
「これが最も効果的だ!」と思える健康法を見極めるのは至難の業でした。
それは、巷に氾濫する情報が、様々な病気の症状の説明であったり、
発病プロセスは説明されていても、その予防法は生活習慣の改善レベルで、
不具合が起こった後の臓器レベルの対症療法、治療主体の情報ばかりだからです。
確かな健康教育を受けた経験はありますか?
さらに、私たちは健康情報の真偽を判断するための「生命と身体の成立ち」や「生・老・病・死」の変化がなぜ起こるのかというライフ・サイクルに基づいた
おそらく、この問いへの答えは「いいえ」なのではないでしょうか?
健康は、自分の寿命に関わるとても大切なことであるにも関わらず、
国民皆保険制度がある日本では、医療機関による重症化予防のための二次予防、即ち早期発見・早期治療が医療制度の中心にあり、
自分の健康を自ら守る健康増進・発病予防のための一次予防の術を、発病原因や発病プロセスにもとづいて正しく学ぶ機会は殆ど無いに等しいのです。
そして、知らず知らずの内に、断片的なマスコミ情報を鵜呑みにしたり、
対症療法による治療が専門のお医者さんに頼りっきりになってしまい、
いつの間にか
「歳をとったら老化して病気になるのは、当たり前」
「病気は薬で治すか、お医者さんに治してもらうのが、当たり前」
と思い込んでしまっているのです。
もしかしたら、あなたも「歳をとれば、老化するのは当たり前、どこか悪くなってもしょうがない。どうせ、いつかは死ぬのだから、、、」と、
本音では半ば諦めつつ、健康維持のため、がん予防のため、ボケ防止のために、半信半疑のまま、何かしらの健康法を続けておられるのではないでしょうか?