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考え方を変えれば、意識が変わる。
意識を変えれば、行動が変わる。
行動を変えれば、習慣が変わる。
習慣を変えれば、元気に長生きできる!


自然治癒力を活性化する健康創造生活の実践!

  • はじめに
  • 生体とは、分子レベルでミクロに生まれ変わり続ける動的なもの
  • 「細胞が生まれ変わる力」こそ、『自然(自己)治癒力』の源
  • 『自然(自己)治癒力』の低下が、老化を早め大病をまねく
  • 「早期治療」では、本質的な老化抑制、発病予防にはならない
  • 『自然(自己)治癒力』を高めることが、健康長寿への道
  • 効率的に『酸化』に対処し、体内の『流れ』を活性化する方法とは?
  • “健康長寿の原点”は、『水』にあります!

はじめに

健康創造生活とは、自らの力で健康長寿を手にするための
「心身ともに元気な身体を、積極的につくり出す生活習慣」を意味します。

遺伝的な要因による生理的老化は、決して避けることができないので、
人間の限界寿命は120歳くらいと言われていますが、
百寿者をはじめとする老化や生活習慣病に関する様々な研究成果を参考にして、
この限界寿命まで元気に生きるための健康創造生活について考えましょう。


これらの書籍に共通して書かれている大切なことをまとめてみると、
生活上の悪習慣やストレスによって、酸化の原因となる『フリーラジカル』『活性酸素』が過剰に生成されることや、

細胞の代謝活動によって生じる老廃物や加齢に伴って蓄積する老化細胞が放出する液性因子、あるいは過剰な内臓脂肪によって肥大化した脂肪細胞が放出する炎症性サイトカインなどが原因で起こる『慢性炎症』によって体内が酸化される。

さらには、加齢とともに体内の『抗酸化酵素』が減少し、
『フリーラジカル』や『活性酸素』に対する抵抗力が弱まっていくなど、

様々な『酸化ストレス』によって体内の酸化損傷への連鎖が起こり、
老化が早まり、生活習慣病(老化病)を患うことが、
逆に、長寿者は、体内の炎症や酸化損傷が少ないことと、
毛細血管による微小(ミクロ)血液循環の衰えが少ないこと
が明らかになっています。

このように、
老化が早まることと、がんなどの生活習慣病や慢性疾患などを患うことは、
どちらも「慢性炎症」などが原因で、体内の『酸化損傷』が進むことによって、
細胞が疲弊し、様々な生理機能が衰えていくことに本質的な原因があることが、
既に、数多くの研究から明らかになっているのです。

それ故、細胞レベルで『いのち(命)』を育む仕組みを理解した上で、
物理的、生理的に、重要な2つの事項

  • 老化と万病の原因となる『酸化ストレス』への対処
  • 「食物消化」や「血液循環」など、命を育む体内の『流れ』の活性化

を最優先に意識しながら、

食事の見直し・日常的な運動や身体活動・ストレス対策などの自らの行動が、
この2つの優先事項にどう結びつくのかを理解した上で積極的に実践していけば、
その相乗効果によって若々しく元気に生きる健康創造生活に繋がっていきます。

別の言い方をすると、この2つの事項を疎かにしたままでは、
健康維持のために、どんなにお金や時間を費やしても、
加齢とともに知らず知らずのうちに細胞は老化(酸化)し、
生理機能が衰えてしまい、やがて大病を患うことになりかねないのです。

それでは、なぜこの2つが最優先に意識すべき事項なのか?
『いのち(命)』を育む仕組みについて考えることから始めましょう。


生体とは、分子レベルでミクロに生まれ変わり続ける動的なもの

人間の身体は、ひとつの細胞から分裂を繰り返して成長した姿であることは誰でも知っています。
しかし、鏡に映る成長した姿は、それほど変化をし続けているようには見えず、
「あまり形態的な変化をしない静的なもの」と捉えがちです。

ところが、分子生物学者である福岡伸一先生の著書『生物と無生物のあいだ』や、老化研究の第一人者である後藤佐多良先生の著書『健康に老いる』で紹介されているように、
アメリカの分子生物学者ルドルフ・シェーンハイマーによって、肉眼では見えないミクロな世界では、
細胞レベルで生まれ変わる新陳代謝ばかりでなく、
すべての細胞は、絶え間なく分子レベルで生まれ変わり続けている動的なものであることが1940年代に発見されています。

ところが、世紀の大発見をしたシェーンハイマーは1941年に服毒自殺してしまったために、当時の生物学の常識を覆した彼の偉大な発見は、専門家たちから無視され、ノーベル賞を受賞することもなく、長い間忘れ去られてしまったのです。

それから10年以上が経過した1953年
ワトソンとクリックによってDNAの二重らせん構造の発見が発表されて以降、
細胞内部や遺伝子について研究する分子生物学が目覚ましい発展を遂げ、
細胞内では遺伝子DNAにもとづいて数多くのたんぱく質が猛烈な勢いで形成されているというシェーンハイマーの発見を裏付ける事実が明らかになります。

さらに、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞された
日本の分子生物学者 大隅良典博士らによる
1990年代初頭の研究によって、
細胞内の不要物を排除して新鮮さを保ち、栄養をリサイクルするために細胞自らが細胞質を分解する『オートファジー』のメカニズムが解明され、

生物は、アポトーシス(細胞死)や分裂・増殖など細胞レベルの新陳代謝とともに、細胞内においても細胞形成質を自ら分解するオートファジーや、
遺伝子DNAに基づいてたんぱく質を合成するなど、
細胞を構成する成分が、分子レベルで入れ替わる代謝回転によって、

生体は『動的平衡』を保ちつつ、
ミクロなレベルで絶え間なく生まれ変わり続けながら、
ひとつの「いのち(魂)」を育んでいる
という事実は確かなものとなり、
人々の老化抑制や疾病予防・健康増進を考える上で、今再び大変注目されています。

即ち、
「生体とは、ミクロに生まれ変わり続ける動的なもの」
なのです。

この分子レベルのミクロな生まれ変わりである「代謝回転」によって、
わたしたちの身体は、大半の細胞成分が、
1〜2ヶ月ほどの間に分子レベルでほとんど入れ替わってしまう
ほどの
猛烈な勢いで生まれ変わっているのです。

ところが、加齢(老化)とともにこの代謝回転のスピードが遅くなり、
異常化したタンパク質や、不要になったタンパク質が長く細胞内外に留まると、
細胞機能に悪影響を及ぼすばかりでなく、炎症の元となって体内を酸化し、
老化を早めたり、様々な疾患を引き起こす原因になることが分かっています。

(同位体元素を用いた研究によって、生体を構成するすべての細胞は、分裂や増殖を起こさないとされる脳や心臓の細胞であっても、分子レベルでは、ある一定期間を過ぎると新たな分子に入れ替わって構成されていることが確認されています。)

「細胞が生まれ変わる力」こそ、『自然(自己)治癒力』の源

では、なぜ、私たちの身体は、『動的平衡』を保ちつつ、
遺伝情報を受け継ぎながら、細胞が柔軟に生まれ変わり続けるのでしょう?

私たちは、病気になったり、ケガをしたり、骨折したりすると、
細胞が自己再生修復され、それらを治す、あるいは癒やされることを知っています。
東洋医学では、『自然(自己)治癒力』と呼ばれています。

しかし、先に書いた通り、生きている人であれば、
老若男女、誰であろうと、自覚することはありませんが、

細胞レベルでは、ミクロな損傷や細菌などの外敵から身を守るために、
身体のあちこちで、弛みなく休むことなく自己再生修復しながら、
細胞レベルでの若さと健康を保ち続けようとしている
のです。

細胞が『動的平衡』を保ちながら柔軟に生まれ変わろうとする力こそが、
「いのち(魂)」を育むための『自然(自己)治癒力』なのです。

『生命力』とは、『自然(自己)治癒力』そのもの
といっても過言ではありません。

例えば、健康な人であっても、1日に数千個の細胞が「がん化」しているのですが、
自然(自己)治癒力、つまり、遺伝子レベルで修復されたり、細胞レベルで排除されたりして、「がん」と診断されるほどの腫瘍にまで増殖するのを防いでいます。

(厳密には、遺伝子レベルでは、がん抑制遺伝子や損傷遺伝子の修復機構によって、
細胞ががん化するのを防いでいます。
さらに、細胞レベルでは、
修復が困難になった細胞が、自ら消滅する「アポトーシス」であったり、
自然免疫細胞である「NK(ナチュラルキラー)細胞」、
あるいは獲得免疫細胞である「T細胞」によって排除され、
がん化した細胞の増殖を抑制しています)

生命とは動的平衡にある流れである
すべての物理現象に訪れるエントロピー(乱雑さ)増大の法則は容赦なく生体を構成する成分にも降りかかる。高分子は酸化され分断される。集合体は離散し、反応は乱れる。タンパク質は損傷をうけ変性する。

しかし、もし、やがて崩壊する構成成分をあえて先回りして分解し、このような乱雑さが蓄積する速度よりも早く、常に再構築を行うことができれば、結果的にその仕組みは、増大するエントロピーを系の外部に捨てていることになる。

つまり、エントロピー増大の法則に抗う唯一の方法は、システムの耐久性と構造を強化することではなく、むしろその仕組み自体を流れの中に置くことなのである。
つまり、流れこそが、生物の内部に必然的に発生するエントロピーを排出する機構を担っていることになるのだ。
福井伸一 著『生物と無生物のあいだ』− 動的平衡とは何か」より抜粋

『自然(自己)治癒力』の低下が、老化を早め大病をまねく

ところが、加齢による自然老化や、生活習慣の乱れなど様々な要因によって、
酸化損傷の原因となる『フリーラジカル』や『活性酸素』が過剰に生成される一方、
抗酸化酵素が減り体内の酸化損傷が進んで行きます。

あるいは、暴飲暴食や偏った食事、水分不足などによって便秘になり、
腸内細菌バランスが崩れ、有害物が生成され体内に吸収されます。


さらには、血液がドロドロになり毛細血管が詰まり、血行不良が起こり、細胞への充分な酸素や栄養素が行き渡らなくなります。

このようにして、「消化、吸収、循環、代謝、排泄」という
細胞活動を支える一連の『流れ』が滞りはじめると、
全身の細胞の活力が失われることになるばかりでなく、細胞からの老廃物や代謝物などの『ゴミ』が体内に蓄積し始めます。


細胞の活力低下は、細胞や組織の修復・再生(新陳代謝)が滞ることになり、
過剰な内蔵脂肪や『ゴミ』の蓄積は、正常細胞をも破壊する慢性炎症、即ち、体内のさらなる『酸化』を引き起こします。

このような状況になると、
体内の酸化損傷によって不健全で異常な細胞が増えていくスピードに対して、代謝回転、即ち細胞の自己再生・修復スピードが追い付かなくなり、
『自然(自己)治癒力』は低下し、『動的平衡』は崩れ、
身体を蝕む連鎖の悪循環を引き起こす
ことになるのです。

その結果、例えば、血液の流れを滞らせる糖尿病や脂質異常症、動脈硬化など、
自覚症状の少ない発病前の「未病」と呼ばれる体調不良の状態になり、
そのまま何も対処せずに放置すれば、

細胞レベルから組織レベルへと徐々に壊れ、
老化が早まるとともに、がんや心疾患、脳疾患などの生活習慣病や
リューマチや関節痛、認知症などの慢性疾患を患ってしまうことになります。
これが、「老化現象」であり、「発病のプロセス」なのです。

つまり、老化を早めたり生活習慣病を患うなどの主な原因は、
生活環境要因による『自然(自己)治癒力』の低下によって、
修復されるべき細胞や組織が修復されず、
長い時間をかけて連鎖的に壊れて(故障して)いく
ことにあるのです。


このように時間をかけて連鎖的に病んでいった身体に、
特定の症状のみを短期間で改善するための投薬治療を施して、
はたして、根本的な原因を取り除いて細胞の活力を取り戻し、
自然(自己)治癒力を回復して、再び健康になることができるでしょうか?


「早期治療」では、本質的な老化抑制、発病予防にはならない

感染症や伝染病のように、何らかの外的要因によって発病する場合を除いては、
健康な状態と病気を患った状態というのは、連続的に変化するものであって、
ある症状の発症を境にして、病気の有る無しを区別できるものではありません。

ところが、現在の日本の医療施策では、
何らかの病原菌などに犯されて発病する感染症治療と同様の考え方のもと、
対症療法による「治療」が主たる目的である西洋医学を中心とした
「早期発見・早期治療」を、生活習慣病予防のための主要方針としています。

具体的には、「メタボリック・シンドローム」などの診断基準を設けて、
定期健康診断の受診を推し進め、その基準を超える症状が出た段階から、
医薬品などを用いて、短期間で臓器レベルでの症状を改善する治療に重点が置かれています。

しかし、生活習慣病や慢性疾患などを患うことは、
老化と同じ酸化損傷にともなう生理機能の劣化が原因であるが故に、
この方針のままでは、本質的な原因に対処する発病予防には至らないために、
いくら早期発見・早期治療にお金をかけても、
高齢になればなるほど、これらの病気を患う確率は高くなります。

その結果、生活習慣病予防への関心を高めるための様々な施策が講じられても、
高齢化社会になり、人口に占める高齢者の割合が高まるに従って、
下のグラフのように、がん(悪性新生物)や心疾患を患い亡くなる人や、
寝たきりになり介護を余儀なくされる人の割合は、年々増え続け、
日本の国民医療費の総額は、年間40兆円を越えるまでになっているのです。

西洋医学には、『自然(自己)治癒力』という概念も、医学用語も存在しません。
なぜなら、細菌やウィルスによる感染症治療が原点にある病理学と、外科的治療を主体として発展してきた西洋医学は、科学的なエビデンスを重要視するために、
非自己や異物を排除しようとする「免疫」はあれども、自己修復力としての『自然(自己)治癒力』という概念は、医学的な説明ができないために存在しません。

また、対症療法を中心とした治療法の中には、この概念に反するものもあり、
生体が自ら治ろうとすることによって生じる症状や免疫を抑制する治療法、即ち、「自然(自己)治癒力」そのものを抑制して症状を和らげる治療法もあります。
例えば、風邪薬や解熱剤、下痢止め、ステロイドなどの免疫抑制剤など。

『自然(自己)治癒力』を高めることが、健康長寿への道

何の対策もしないまま歳を重ねれば、
『慢性炎症』などによって体内は酸化損傷され、自然と衰え老化してしまいます。
それ故、常日頃から、一次予防である「健康増進・発病予防」を目指し、
食事、運動、ストレス対策などに気を配りながら、
積極的に『自然(自己)治癒力』を高めることが、
生活習慣病を予防するだけでなく、老化をなだらかにして、
より若々しく健康な日々を過ごすためには、とても重要なことであり、
これこそが、健康長寿への道なのです。


では、自然(自己)治癒力を高めるためには、何が必要なのでしょう?
それが最初に申し上げた最優先に意識すべき不可欠な2つの秘訣なのです。
もう一度、その2つの秘訣をいいますと、

ひとつは、万物に共通する物理的な現象であり、何度も申し上げている
様々な要因によって発生する『フリーラジカル』や『活性酸素』による 

  • 老化と万病の原因となる『酸化ストレス』への対処です。

    具体的には、細胞のエネルギー代謝、免疫反応、慢性炎症、腸内異常発酵などによって発生する過剰な『活性酸素』や『フリーラジカル』をいかに減らすかであり、これらによって生じる「酸化損傷」を、効率的に防ぐことです。

もうひとつは、生物が生きている証しである生理的な現象であり、
『動的平衡』を保ちながら、細胞が生まれ変わり続けるために不可欠な、

  • 体内の『流れ』という動的な生理現象の活性化です。

    体内の『流れ』とは、生理現象の根幹を司る
    「消化、吸収、循環、代謝、排泄」という一連の『流れ』を常に健全に保ち、代謝回転を滞らせない
    つまり、免疫細胞の7割が集まり、数百種百兆個以上と言われる腸内細菌を育む腸内環境を左右する「消化物(便)の流れ」の正常化と、
    およそ60兆個と言われる生体細胞を育む体内環境を左右する「血液(水)の流れ」、厳密に言えば、血管の99%を占める毛細血管によって形作られている『微小(ミクロ)循環』の活性化です。


なぜ、この2つが秘訣なのかと言うと、ひとつめは、
医学者であり化学者でもあったアメリカのデナム・ハーマン博士による1956年の「フリーラジカルセオリー」の論文発表以後、
数々の研究者によって行われてきた様々な研究によって、

細胞が損傷したり変異する本質的な原因は、「酸化ストレス」であることが確かなものとなっているので、
細胞を若々しく元気に保つためには、「活性酸素」や「フリーラジカル」が原因となる酸化ストレスによって細胞が傷つかないようにすることが不可欠だからです。


ふたつめは、『動的平衡』を保つために、
細胞に充分な酸素と栄養素が行き渡り細胞活動が活性化されて、
傷ついた細胞がスムーズに自己修復・再生され、
『自然(自己)治癒力』が充分に発揮されるようにするとともに、

細胞間や組織間の連携を司るホルモンや生理活性物質(サイトカイン)などの情報伝達物質が、身体の隅々にまでスムーズに取り交わされるように、
ミクロな血液循環による『体内ネットワーク』を活性化する

さらには、過剰な栄養素や有害物、細胞活動による代謝物や老廃物、あるいは、炎症によって生じた細胞の残骸や変成物質など、
『慢性炎症』を引き起こす原因物質をスムーズに排泄して、体内環境を浄化するためです。


物理的には、身体内のミクロな組織が破壊され、エントロピー(乱雑さ)が増大することが老化の進行であり、
組織の酸化損傷を防ぐことで、エントロピーが増大するスピードを抑えながら、
体内の『流れ』を活性化することで、組織の修復再生を促してエントロピー(乱雑さ)を減少させるとともに、
老廃物や代謝物、あるいは細胞の死骸など、発生するエントロピーをスムーズに体外に排出して、その蓄積を抑制することによって、老化をなだらかにするのです。

健康で長生きするためには、
細胞レベルの若々しさと健康を維持できる体内環境を整えることが大切であり、
そのためには、『酸化ストレス』への対処体内の『流れ』の活性化が不可欠であり、
これらを最優先に考えながら行動することが、細胞一個一個を生き生きと活かし、
自然(自己)治癒力を高めることにつながっていくのです。


効率的に『酸化』に対処し、体内の『流れ』を活性化する方法とは?

それでは、健康長寿を目指し、
真の意味での「健康増進・発病予防」を実践していく上で、
細胞を酸化損傷から守り、
「消化、吸収、循環、代謝、排泄」という一連の『流れ』を活性化し、
『自然(自己)治癒力』を高めるためには、いったい何が必要なのでしょう?


日本に住んでいると、 学校においても、社会に出てからも、
健康に生きるためのきちんとした教育を受けた記憶はありません。

また、充実した国民皆保険制度があり、
病気を患っても少ない自己負担で医療が受けられる安心感から、
普段、病気を患うこともなく健康に過ごせれば、
テレビの健康番組を聞き流すか、定期的な健康診断を受診する程度で、
健康に生きるための術について深く考えることは余りしません。

生活習慣病予防のために盛んに言われている
「食事」「運動」「ストレス対策」に関する数多くの健康情報の中には、
「酸化」からいかに身を守るかや、便や血液の「流れ」をいかに滞らせないかを、
その目的とするものもあるのですが、
どれほどの効果があるのかが曖昧であったり、それ以外の目的のものも多く、

優先順位を間違って、
便秘が続いている状態のまま、血液循環が不健全なままの状態で、
どんなに食事内容に気を使っても、
どんなに運動を心掛けても、
どんなにメンタルケアをしても、
どんなに身体にいい健康補助食品や治療薬を飲んでも、

細胞や腸内細菌などの小さな命が、生き生きと活動でき、
『動的平衡』を保ちながら、活発に生まれ変われる体内環境
でなければ、
そんな努力の効果も充分には享受できず、
思いもよらない病気を患ってしまうことになるのです。

これからの超高齢化社会においては、巷に溢れる情報に惑わされず、
自らの健康を守るための正しい知識と術を身に付け、
それに優先順位をつけて習慣化していかなければ、
大病を患ったり、寝たきりになったりしてから後悔しつつ、
悲惨な余生を送る事になりかねないのです。

これは、あなたご自身が、どう考え、そして、どう行動を起こすか?
「いつまでも若々しく元気に長生きして、コロッと死にたい」と本気で思っているか、どうかの問題です。何事も気持ちの持ち様が、いちばん大事ですから、、、。

このつづきは、“健康長寿の原点”は、『水』 をご一読下さい。

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外出中のときは留守番電話になりますことを予めご了承願います。

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