日本にもあった! ”奇跡の水”
夕刊フジ 平成13年(2001年) 5月15日発行
万病を改善・予防・・・驚くべき水のパワー!
大分・日田市の深層水脈からの湧き水

仏(ルルドの水)独(ノルデナウの水)メキシコ(テラコテの水)が有名だが・・・
秘密は活性水素にあり”海外もの”に比べはるかに多い含有量

 世界には、難病をも治してしまう『奇跡の水』といわれるものが存在している。フランス・ルルドの水が、病から人を救うという話は有名な話だ。ドイツのノルデナウの水も万病に効くという評判だ。最近、メキシコのテラコテの水を特集したテレビ番組が民放局で放映された。これらの水はなぜさまざまな難病を治癒させるといわれているのであろうか。

”水の第一人者”白畑九州大学教授に聞く
九州大学 白畑 實隆教授
 なぞを解明するため、我が国で水の研究の第一人者の九州大学・白畑実隆教授を訪ねてみた。
 そのキーワードは、『活性酸素』と『活性水素』。初めて耳にする人もいると思うが、まず活性酸素。響きのいい活性酸素こそ、あらゆる病気の元凶だ。この活性酸素を体内から消去してしまうのが、善玉の活性水素。簡単に言ってしまえば、このよう図式である。
 白畑教授がテラコテの水を精査した結果、活性水素を含む水であることが判明。ノルデナウの水もやはり同様であった。以前から奇跡の水として伝えられ、含有成分や薬理効果が分かっていなかった奇跡の水のなぞが解明されたわけである。
  そのような奇跡の水は、われわれ日本人には手に入らないのか。実は、それ以上の天然活性水素水が九州に存在していたのである。
 白畑教授が現在、研究のベースにしているその水は、前述したテラコテやノルデナウの水に比べ、活性水素の含有量がはるかに多いことが判明。教授によるとその水は、以下の三大特性があるそうだ。
 一つ目の特性として「活性酸素消去効果」をあげる。この水の日常的な多量飲用によって抗酸化体質をつくり、病気の改善や予防に頁献すると指摘する。
 二つ目は「ガン抑制効果」。動物実験では、マウスにこの水を飲ませるだけで、ガン細胞の増殖抑制効果が顕著となったという。
インスリン効果も
 三つ日の特性は「抗糖尿病効果」だと報告する。この水はインスリンと似た効果を示し、血糖値を速やかに下げる効果を確認した。
免疫回復効果も
 加えて「免疫回復効果」もあった。クラスター(組成分子)が超微小のため、全身の細胞にすばやく吸収され、代謝力や免疫力を高め、自然治癒力を増進させるというのである。
 元来、人工的な電解還元水の研究を行っていた白畑教授は、「天然水の中に活性水素が存在するとは全く予想していませんでした」と驚く。
 この水は、大分県日田市の地下1000?を超える深層水脈から汲み上げられるもので、前代未聞のパワーを秘めているようだ。
●アトピー性皮膚炎に使用補助治療で成果

 天然活性水素水は、医学界でも注目されている。福岡県久留米市で「アトピー性皮層炎」の治療に、天然活性水素水である日田天領水を使用し、症状改善効果をあげている柿添皮膚科・外科の柿添院長を取材してみた。
柿添院長プロフィル
柿添健二 医学博士。久留米大学医学部卒、同大学脇坂外科在籍中にガン研究で医学博士号を取得。
2年前からすでに500人に かゆみ、発疹が軽減 難病への利用などにも取り組み
 「約2年前から日田天領水を使っています。患部の洗浄と併せて体質改善のための飲用ですね。その結果、かゆみや発疹(ほっしん)が緩和されていることが、視診や問診で確認しています。日田天領水に、多量に含まれている活性水素の効果だと思いますね」と話す柿添院長は、アトビー性皮膚炎をはじめ、進行ガン、糖尿病、肝炎など多くの難病に取り組んでいる。

 そこで、なぜ日田天領水を使用しているのかを聞いてみた。
 「治療現場の最前線にいる私は、西洋医学や東洋医学、自然療法の特性だけでなく欠点にも気づきます。私は西洋医学一辺倒ではなく、”いいもの採り”は必要だと考えているのですよ。日田天領水は、活性水素が多量に含まれていることやクラスターが超微小なため、保湿性に富み、侵透性が良いことが証明されています。ですから補助療法として採り入れたわけです」
 柿添院長は、現在までに約500人の患者に対し、日田天領水を使用してきたそうだ。
 今後医学界で、活性水素の更なる研究成果が期待される。